代表理事 青柳 仁士
2012年に国連本部のあるニューヨークでSDGs創設の国際議論に参画し、SDGs開始後の2016年に国連開発計画(UNDP)駐日事務所の広報官として日本の政府機関、民間企業、教育機関、メディア・市民社会等への初期のSDGs普及の責任者を務めました。
SDGsの機運を具体的な世界の課題解決力に変えるため、国連在職時に日本の民間企業約50社とともにSDGsをビジネスで解決するためのプラットフォームを設立・運営。SDGsビジネスの最優良事例の創出と実行に取り組み続けています。
略歴
- 2001年 早稲田大学政治経済学部卒
- 2001年 独立行政法人国際協力機構(JICA) 職員・主任調査役
- 2006年 デューク大学公共政策大学院国際開発政策修士号取得
- 2006年 ノースカロライナ大学国際平和・紛争解決コース修了
- 2010年 国連開発計画(UNDP)対外関係・アドボカシー局政策顧問
- 2013年 プライスウォーターハウスクーパース株式会社(PwC) マネージャー
- 2015年 ハーバード大学エマージング・リーダーズ・プログラム修了
- 2016年 国連開発計画(UNDP) 駐日副代表補・上席渉外広報官
- 2018年 一般社団法人Japan Innovation Network ディレクター
- 2019年 一般社団法人SDGsアントレプレナーズ 代表理事
SDGs関連実績(研修・コンサルティング等)
株式会社NTTドコモ/味の素株式会社/AGC株式会社/ソニー株式会社/電通株式会社/富士通株式会社/大阪信用金庫/富士通研究所/NTTラーニングシステムズ株式会社/株式会社NTTビジネスアソシエ東日本/JETROアジア経済研究所/グロービス経営大学院/富士通エフサス株式会社/国連開発計画(UNDP)/独立行政法人国際協力機構(JICA)/一般社団法人CSV開発機構/一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ/公益社団法人日本環境教育フォーラム/One JAPAN/SDGs Holistic Innovation Platform (SHIP)/東京大学/東京工業大学/上智大学/関西学院大学/東京外国語大学/立命館大APU/明治大学/明治学院大学/東京外国語大学/国士舘大学/中央大学/創価大学/関西千里高校/富山県滑川市立早月中学校 等
イベント出演
国連Weeks 「SDGs達成に向けた国連機関とグローバル企業の先進的取組」 上智大学、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン/ One JAPAN ハッカソン「世界の課題」第1回 One JAPAN ハッカソン運営委員会 富士通研究所/ 東京大学第90回五月祭特別企画 「SDGsを知る、動く。:考える一歩先へ」 AIESEC東京大学委員会、(株)吉本クリエイティブ・エージェンシー/ CSVグローバルセッション「SDGsと企業連携」CSV開発機構/ 国際シンポジウム 「SDGs時代における東アジアからの開発資金の潮流と課題」 オックスファム・ジャパン/ 民間企業向けセミナー 「途上国ビジネス成功の条件 -SDGsをビジネスチャンスに-」 JICA、国連開発計画(UNDP)、GCNJ、日経BP環境経営フォーラム/ 公開フォーラム 「持続可能な開発目標(SDGs)ビジネスの世界的潮流」 国連開発計画(UNDP)/ JBIBシンポジウム 「SDGsにおける生物多様性の重要性」 企業と生物多様性イニシアティブ/ 学校講座 滑川市立早月中学校「国連での実体験~世界の紛争地で働く」 富山県庁・日本国際連合協会富山県支部/ 開発スクール(IDEAS) “Progresses towards Sustainable Development Goals: Status Quo and Supporting Frameworks” JETROアジア経済研究所/ 国連×若者イベント 「SDGs×Youth 知ろう。語ろう。見つけよう。」 電通株式会社、国連開発計画(UNDP)、国内13学生団体 等
チームメンバー
一般社団法人SDGsアントレプレナーズは、SDGsに関する経歴・実績を持つ創業メンバーを含む5名のSDGsプロフェッショナル、PwC等のナレッジ・パートナー、及びアフリカ全体に1,000名を超える現地メンバーを有するKakehashi Africa等の協業パートナー、及びSocial Freelanceに参加いただいているビジネスパーソン、ボランティアの皆様とともに活動を展開しています。