公益社団法人日本青年会議所 富山ブロック協議会が開催した『富山ブロック大会~新しい価値を生み出すこれからの必須ツール「SDGs」~』の第一部で、弊社代表の青柳が講演を行いました。
富⼭ブロック協議会は日本青年会議所と連携を取りながら、特に富山県内で事業を行っているメンバーを中心に構成されています。富山県が抱える課題に対し当事者意識をもって向き合いながら地域に必要とされる組織として、活動を積極的に行っています。また、多様性と包摂性のある持続可能な社会を創出するために、SDGsを実現するためのコミュニティを生み出し、県内の中⼩企業や次世代の若者に向けてSDGsの普及を⾏っている団体です。
富山ブロック協議会が開催した『富山ブロック大会~新しい価値を生み出すこれからの必須ツール「SDGs」~』は、昨今、多くの人がその単語を見たり聞いたりする機会が増えてきた「SDGs」について理解を深めるための講演と、実際にSDGsに取り組んでいる企業の活動内容の紹介、の2部構成となっています。
この大会は、環境や社会に価値を生み出す、ある種のブランド戦略・生存戦略であるSDGsが、近年企業において必要なツールとなってきていることを受け、SDGsをツールとして活用することがより良い経済を生むきっかけとなることを理解し、民間セクターが推進することで、企業の新たな可能性を発見することを目的として開催されました。
弊社代表青柳が担当した第1部では、講演テーマを「SDGsって何だろう?」と題し、SDGsとはそもそもなんであるのか、そしてSDGsがなぜ企業にとって必要とされてきているのかについてお話をさせていただきました。
人々あるいは企業が抱いているSDGsへの素朴な疑問や意見に対して、代表青柳が回答する形で展開されています。なぜ大企業だけではなく中小企業もSDGsに取り組むべきなのか、またSDGsに取り組むには新しいことをしなければならないのか、なども詳しく掘り下げていますので、参考になる部分も多くあるかと思います。
この講演の様子はYouTube上で公開されており、どなたでも閲覧可能です。
ぜひご覧ください。