2020年2月18日に新潟日報社主催で行われた「にいがたSDGsフォーラム2020」に、弊社代表理事の青柳が基調講演及びトークセッションに登壇させていただきました。

イベントの模様が新潟日報の2月25日朝刊の特集記事として掲載されましたので、紹介させていただきます。また、動画ニュース及びインターネット記事としても報道されました。

新潟県内ではSDGsの活動を活発化させる企業や学校自治体が増えており、9団体(見附市、長岡技術科学大学、新潟大学、荒川中学校、一正蒲鉾、柏崎信用金庫、アクシアルリテイリング、ナレッジライフ、バイオマスレジン南魚沼)が、地域の経済や社会環境の維持に向けた事例を報告に対する行いました。

主催の新潟日報社及び、新潟県庁、新潟博報堂からは、県内のSDGs実践に関する一層の推進と、新たなプラットフォーム創設に関する構想が紹介されました。

新潟日報 掲載記事

基調講演 SDGsアントレプレナーズ 青柳仁士代表理事
「一線を越えない開発を」

 SDGsのロゴを街の至る所で見かけるようになった。山手線の車内だったりJALの飛行機だったり。学習指導要領にも入ったので、教科書にも受験にも出てくるだろう。

SDGsは、日本語で「持続可能な開発目標」。ここで言う持続可能とは「境界線を越えない」ということだ。たとえば森は一定程度までは切っても元に戻る。ところが、一線を越えれば戻らず、生態系が破壊されてしまう。経済も政治も同じ。戦争や恐慌になる。

また開発とは「人類の進歩」を意味する。つまり「持続可能な開発」とは「境界線を越えずに人類が進歩する」こと。「今のこの世界は持続不可能」ということでもあり、これを世界193ヶ国のトップ合意し、認めた。

2015年までは貧困の半減を目指したMDGs(ミレニアム開発目標)があった。日本の就職氷河期のころでもあり、難しい時代だったか、達成できた。それは目標を掲げ、みんなで動いたからだ。

今多くの企業がSDGsに取り組み始めている。結構多いのが、自社をよく見せることだけに力を入れること。そのためにSDGsを使っても、実際に世界は何も変わらない。社会的に無価値なことだ。そして顧客にも投資家にもよく映っていない。

まずSDGsをやってみることも大事。ロゴのバッチをつけたり、フードロスをしないようにご飯を残さず食べたりするというのでもいい。まずは自分から始めてほしい。

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イベント概要

期日:令和 2 年 2 月 18 日 火 14:00 17:30

会場:新潟日報メディアシップ 日報ホール

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