発足以来、内閣官房、外務省、経産省、環境省、文科省など中央の強力なイニシアチブにより急速な勢いで日本全体に広がるSDGsですが、各自治体でもSDGsの検討や取り組みが進んでいます。

SDGsの地方拠点であるSDGs未来都市は、横浜、名古屋、仙台などの都市部から、愛媛の松山、熊本の水俣、沖縄の石垣島まで、全国93か所となりました。

一方で、未だに自治体ではSDGsは「付加的な活動」と捉えられ、SDGsへの取り組みとは「既存の事業の17ゴールへの紐づけ」という誤解(自治体版”SDGsウォッシュ”)も多く見られます。

「どうすれば自治体として本質的なSDGsの実践ができるのか?」

日本全国1200以上の自治体とふるさと納税を通じた地方創生に取り組む「ふるさとチョイス」のトラストバンクと自治体職員向けのアカデミア(無料講座)を行いました。

日本の地方におけるSDGsに取り組む、関心のある方々に、是非ご覧いただけたらと思います。

第1回 SDGsは地方創生そのもの

第2回 SDGsの歴史と自治体での活用方法

第3回 自治体の持つ大きな力とは?企業との連携の仕方は?

第4回 SDGsはなぜここまで広まったのか?

トラストバンク・アカデミアの詳細はこちら