第9回目の放送のゲストは、イオン株式会社環境・社会貢献部 部長の鈴木 隆博さんです。
同社は規制に先駆けたレジ袋の有料化や、提携しているアメリカのウォルマート社と共に、食品廃棄物の半減を目指すプロジェクトに唯一アジアの小売業として参加するなど、積極的に環境保全に取り組んでいる企業として高い評価を得ています。

イオンは国内のみでなくASEAN諸国でも展開しており、国内外で二万店舗を有しています。そのネットワークを通じて、特に人々の生活のベースとなる“食”の分野において安心・安全な商品提供の体制を整え、自社のブランドであるトップバリューやグローバルな商品を数多く展開しています。
特にトップバリューではお客様の声を反映し、環境に配慮しながらもより良い商品を手ごろな価格で提供するための商品開発を目指しており、その商品の幅は多岐にわたっています。

また同社は生態系に配慮した商品の調達を行っています。例えば鮮魚やおにぎりの具のツナや鮭などは、漁業の際に資源が枯渇しないようにして捕獲されたという証明である『MSC認証』や、環境に配慮し養殖されたという証明である『ASC認証』が記載された【海のエコラベル】がパッケージに表示されています。

イオンでは10月から、植物由来の食品の本格的な展開を開始いたしました。その背景には、食肉の飼育における環境負荷があります。牛肉lkgを生産する際になんと27㎏ものCO2が排出されているそうです。

イオンのような人々の生活に密着した企業が地球温暖化に対する影響に配慮した商品開発、または商品調達を行うことで社会に与えるインパクトは大きく、その点でもイオンの取り組みは人々に食を通じたサステナブルな社会を考えるきっかけを作っています。

『サステナブル』とはそもそもどんなことであるのか、公式Youtubeチャンネルでその対話の様子を含めてご覧いただけます。


「SDGsティーチャー」は毎回好評をいただいており、毎週日曜の朝の定番となりつつあります。

もちろん日曜7:00-7:30のFMラジオを聞き逃してしまった場合でも、YouTubeチャンネル他、『AuDee』や『Radiko』といったラジオ番組配信アプリで過去の放送分を視聴可能です。

https://audee.jp/program/show/51837

『SDGsのどんな取り組みをほかの企業は行っているのか知りたい』や、『会社として取り組んでいきたいが何から始めればいいかわからない』などの悩みに対し、この番組を通じて、SDGsの最新動向だけではなく日本企業のSDGsに関する秀でた取り組みを行っているゲストの方からヒントとなるお話が聞けます。