第2回目の放送のゲストは、株式会社大川印刷の代表取締役社長である大川哲郎さんです。
同社は石油系溶剤を全く使わないインキでの印刷を行い、ゼロカーボンプリントに取り組むなどの【環境印刷】を推進する事業の功績を認められ、2018年に政府の主催する「ジャパンSDGsアワード」ではSDGsパートナーシップ賞を受賞しています。

印刷に使用する紙全体の60%に、違法伐採ではないという認められた紙である【FSC森林認証紙】を利用していたり、自社の太陽光発電や青森県横浜町にある風力発電を利用し、100%再生エネルギーを利用して印刷を行っているなど、【環境印刷】を実現するための様々な取り組みを行っているのが印象的です。

同社は投資家や既成のプレッシャーを受けてSDGsに取り組まざるを得ないような大企業ではないにも関わらず、SDGsを本質的に経営の戦略に組み込んでいる部分において、中小企業がSDGsを実践する際の優良事例となっています。

環境印刷を推進する根底に、長期的な目線で人や企業に必要とされる企業になるためには、本業を通じて社会課題の解決をすることが重要であるという大川社長の強い思いがあります。

印刷会社だからこそできるSDGsの実践方法や、社員に与えた変化、今後の展望などを熱く語ってくださいました。

公式Youtubeチャンネルでは放送の内容ももちろんですが、収録の様子もご覧いただけます。


先週からスタートしたTokyo FMの番組「SDGsティーチャー」は、世界のSDGsのトレンドを紹介しつつ、特に日本においてSDGsに関する事業を展開している企業のキーパーソンをお招きし、その活動の詳細を探ります。

毎週日曜朝の7:00-7:30のラジオで配信され、聞き逃した方はAuDeeやRadikoなどでもいつでも聞くことができます。

https://audee.jp/program/show/51837

中身の詰まった番組になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。