ですから2030年に私と私共の会社が必ずやらないといけないのは、ミドリムシを皆様に当たり前に使って頂けるようにすることです。工場もうんと大きくして、作る量もうんとたくさんご用意をして皆様の日常で毎日当たり前にミドリムシを使って頂いてグリーンで健康な社会を作り上げていく。

2030年はお尻ですから、それよりも一日でも早くミドリムシで人と地球を健康にすることと、ミドリムシをたくさん作って、それを皆様に当たり前に活用して頂くことにこれから取り組んで参りますので、ミドリムシに乞うご期待頂ければと存じます。

吉野:2025年には生産年齢人口の半分がミレニアル世代よりも下の世代になるので、選択肢さえあればミドリムシの方を選ぶということになりますね。

出雲:そういうことなんですよ!

魚住:楽しみでしかないですね。応援したいと思います!

出雲:ミドリムシは本当に前向きなので(笑)、皆さんと一緒に明るい未来を楽しみたいと思っています。

魚住:本当に今日は二回にわたり素晴らしいお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。

吉野:本当に心に響くお言葉の数々本当にありがとうございました。

出雲:二回にわたり本当にミドリムシ、ミドリムシと大変お世話になりました。ありがとうございました。


注:本記事は放送内容の完全な書き起こしではなく、必要に応じて要約や加筆・修正を行っています。また、敬称は省略させていただいています。

「SDGsティーチャー」は、TOKYOFMで2021年10月まで放送されたラジオ番組です。
同番組では、サステナビリティを実現し社会課題を解決するための活動を行っている団体 や企業からゲストをお招きし、そのきっかけや今後の目標についてお聞きしました。

AuDeeのラジオアプリからも、過去の放送をご視聴いただけます。
https://audee.jp/voice/show/36450

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